まだまだありますネットビジネスの種類

 

前編に引き続きあなたの資産を増大させる可能性を秘めたネットビジネスの種類を紹介していきますね。

 

4.ネットオークション

 

ネットオークションは、自分の所有する不要になった物をインターネットのオークションサイトへ出品して販売する手法です。

 

オークションサイト最大手のヤフオクのアカウントを取得してから商品を出品するだけなので、個人でも簡単に始めることができるので多くの方が活用しています。

 

また、販売する物さえあれば、比較的短期間で収入を得る事ができます。

 

自分のサイトが必要になるECと違って、サイトを運営する手間などはなく、オークションサイトの集客力があるため、宣伝しなくてもユーザーが訪問してくれるので商品の販売が行いやすいという点がメリットです。

 

5.ネット内職

 

ネット内職はビジネスとは言わないかも知れませんが、自宅で副業を行って収入を得るという内容です。

 

ネットの普及により誰でも簡単に、かつ今までの内職よりも高収益を得ることが出来るようになりました。

 

特におすすめのサービスは、ランサーズです。

 

タスクや軽作業、調査、ライティングなど様々な仕事をネット上で見つけて内職することができます。

 

 

6.デジタルコンテンツの販売

 

デジタルコンテンツの販売というは、自分で作成したデジタルコンテンツをインターネット上で販売するネットビジネスです。

 

デジタルコンテンツには、ノウハウなどをパッケージにした情報商材や、電子書籍などがあります。

 

販売できるほどのクオリティの高いコンテンツを作るのはノウハウと時間を要しますが、一度作ってしまえば長期的に同じものを販売できるという点や、既に販売できるようなコンテンツを持っている方にとってはメリットが大きいネットビジネスです。

 

デジタルコンテンツを効率的に販売するには、ASPのインフォトップなどを利用するのがおすすめです。

 

登録は無料なので興味がある方はまずアカウントを取得しておきましょう。

 

 

7.FX(ネット投資)

 

FXとは、Foreign Exchangeの略称で、外国為替証拠金取引のことを指します。

 

日本の通貨を外国(ドルやユーロなど)の通貨に替えて、日々変動する通貨レートを見極めて日本円に戻し、その差額で利益を得る方法です。

 

例えば「1ドル100円」でドルを購入し、「1ドル110円」になった時に買い戻せば10円の利益になるということです。

 

FXが人気の理由は、投資信託や株式投資などと比べて、分かりやすく扱いやすい投資で、初心者でも小額から簡単に始めることができる点です。

 

FXを始めるには、FX事業者の口座を開設してから行います。

 

日本の業者でも海外の業者でも数分で口座開設の手続きができますので口座を開くことは簡単ですがくれぐれも実際に取引を開始する際はしっかりとビジネスをやるのと同じくらい勉強してから実践されることをオススメします。

 

8.ドロップシッピング

 

ドロップシッピングは、自分で商品の在庫を持たないで、他人の商品を販売だけ行うビジネスです。

 

いうなればアフィリエイトのEC版というイメージです。

 

在庫を抱えたり配送などのロジスティクス、問い合わせの対応などを行う必要がないため、ECと比較しても行いやすいです。

 

ドロップシッピングの商品は、「電脳卸」から簡単に仕入れることができます。

 

ECよりも手軽に行う事はできますが、ドロップシッピングの運営者同士での価格競争に陥ってしまう点がデメリットです。

 

ネットビジネスとして取り上げられる事が多いため当サイトでも記載していますが、アフィリエイトと同じだと考えて良いでしょう。

 

以上中編でしたがまだまだネットビジネスは種類がありますので次回後編に続きます。

 

 

まだどんなビジネスが自分に合っているかわからない人でも、どんな心構えでやればいいかがわかる読むだけでビジネスがうまくいく漫画がありますのでぜひその中からヒントを得てくださいね!