いろいろあるネットビジネスの種類
インターネットの魅力のは、企業だけではなく個人でもコストをかけずに早くビジネスを始められるというところです。
年金があてにならないならいっそ自分で老後も安心できるだけの資産を構築していくことも非常に大事になってきます。
そんなネットビジネスですが、色々なものがあってどれが良いのか分からないという方も多いと思います。
今回は、まずは最新のインターネットビジネスの種類をまとめました。
また、健全な方法のみをまとめています。
怪しげなサイトなどにあるような「誰でもあっという間に簡単に100万円が稼げる自動販売機」的な内容はございませんので、
ご安心ください。
1、広告収入
ネットビジネスの中でも最も代表的なものは広告収入を得ることですね。
自分のWebサイトやブログへ広告を設置することで収入を得られます。
主な広告手法は大きく分けて2種類あります。
成果報酬型広告(アフィリエイト広告)
成果報酬型広告はアフィリエイト広告と呼ばれ、広告主の商品やサービスをサイト上で紹介して、その広告経由で実際に成約(購入や申し込み)があった場合に報酬を得る事ができるという広告手法です。
アフィリエイト広告をサイトへ設置するためには、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)と呼ばれる広告主を一括管理している事業者に申し込んでから行います。
ネットビジネスで活用される主要なASPは、「A8.net」と「アクセストレード」です。
この2つのASPであればWebサイトがなくても登録が可能なので、TwitterやFacebookなどでもアフィリエイトを誰でも簡単に始めることができるので初心者にはオススメです。
どちらとも上場しているASPで、アフィリエイターであれば通常誰でも必ず登録をしているASPなので安心です。
クリック課金型広告
クリック課金型の広告は、サイトなどに設置した広告がクリックされた場合に報酬が発生する広告です。
この広告は、複数の広告主とサイト事業者を束ねたアドネットワークと呼ばれるサービスを提供する事業者から、広告を設置することが出来ます。
アドネットワーク広告は、自分のサイトに関連性が高い広告を広告主の中から自動で表示してくれるため、ユーザーのクリック率を最大化していくことが出来るので便利です。
収益性の高いメジャーな事業者は、Googleアドセンスです。
アドネットワーク事業者のアカウントを取得し、広告を設置するだけで簡単手軽に始められるため、多くのブロガーやサイト運営者が行っているポピュラーなネットビジネスです。
この広告収入は、成果報酬型70%、クリック課金型30%程度の割合です。
成果を上げているアフィリエイターやブロガーは大抵両方を活用しています。
2、クラウドソーシング
クラウドソーシングとはインターネット上で仕事を受発注することができるマーケットの仕組みです。
単純な作業から専門分野まであらゆる案件が、クラウドソーシングサービスを介してやり取りされています。
インターネット上でやり取りが可能な仕事であるため、パソコンを使ってできる種類の仕事が多いです。
お薦めのサービスは業界最大手の「ランサーズ」です。
登録は無料なので、仕事を発注する側としても受注する側としても活用できるため、ネットビジネスをする方でしたら必須で登録しておきたいサービスです。
3、EC(電子商取引)
EC(イーコマース)は電子商取引の略称で、インターネットで物を販売するネットビジネスになります。
ECのみで上場している企業もけっこう多く、スマートフォンやタブレットが普及したことで年々国内のマーケット規模も拡大しています。
これがオークションやせどりと異なる点は、自分のサイト上で商品を販売するという点です。
ECビジネスを始めるには、EC機能のあるサイトを作成し、販売する商品を集めてくる必要があります。
インターネットで無料で簡単にECサイトを作るには「BASE」がおすすめです。
また本格的にECサイトを構築するならば、「カラーミーショップ」がおすすめです。
この他にもまだネットビジネスの種類はありますので中編に続きます。
また僕がネットビジネスを始めて年金もらわなくても悠々自適に暮らしていける資産をつくれたストーリーを漫画で紹介しているので興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
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